再生への旅

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zoom RSS 風評被害という現実

<<   作成日時 : 2011/04/14 18:59   >>

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かかる世に椿は色を尽くしけり 玉宗

このたびの東日本大地震、大津波に遭った福島原発の放射能漏れの影響で、被災地は勿論、日本各地で放射能という目に見えないものの被害に見舞われ、農林水産に関わる方々の生活が脅かされようとしている。海のもの、山のものに携わって生きてきた人達にとっては、身に覚えのない、想定外の震災の余波であるだろう。

又、震災の被害者と共に、被災者を取り巻く方々の風評被害」が取り沙汰されている。噂や憶測、評判といった曖昧な情報や、不確かな情報発信によって、誤解、誤認、誇大解釈を生み、彼らに対して直接間接の損失を与える。
一人の幻想で済むならまだしも、人の口に戸は立たないという現実もある。これも又、様々な人間の愚かさが垣間見えてくる非常時の現実でもあろうか。風評という見えないものに惑わされる人間。見えているから安心とも言い切れないのだが、信頼と安心を取り戻すには具体的な目に見えるものからのアプローチが欠かせないのも事実ではないか。

風評を発信するのも人間、受け止めるのも人間、やり過ごすのも人間。風評被害にあっておられる被災者、関係者、どちらも見えるもの、見えないものに右往左往する弱い人間である。こんなときこそ、支え合い、補い合い、お互いが疎外し合わないよう、智慧を出し合って欲しいものである。








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コメント(4件)

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阿国忌は雨の予報と出てりぬ    よし
yoshiyoshi
2011/04/15 04:54
「をりぬ」のをが抜けてしまいました。
yoshiyoshi
2011/04/15 04:55
おはようございます。
バー深海魚は架空のバーなので
マスターはいませんが(笑)
お心遣いありがとうどざいました。
でもどこかの町にバー深海魚という名前のバーが
きっと何軒か実在するのではと・・・・・

勝手にマイ桜にしている近所の
川沿いの3本桜が咲きました。
交差点なのでゆっくり見ている人は
私だけでした。

椿の色とても良いですね。
いらくさ
2011/04/15 05:37
 よしさま。
歌舞伎芝居の祖、阿国の忌日だそうですね。とんと知りませんでした。よしさんは歌舞伎にも詳しいのでしたね。

 いらくささま。
バー深海魚は如何にも節電ムードにあっていますね。
お寺の桜も一気に満開という感じです。
椿は花が付きすぎて、時期ではないのですが剪定してもらいました。
椿だらけです。
お大事に。
合掌
市堀
2011/04/15 16:00

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