再生への旅

アクセスカウンタ

zoom RSS 人生いろいろ、終活いろいろ

<<   作成日時 : 2011/12/10 05:14   >>

トラックバック 0 / コメント 0

画像


雪降ると聞いては胸に燠灯し 玉宗

能登でも初雪となった昨日は、年賀はがきや二十三日に控えた永福寺成道会の案内の原稿作りをしていた。

話しは変わるが、最近、終活という言葉があることを知った。就活、婚活、離活は聞いていたが、東日本大震災を機に終活もまた注目されている。「人生の終わりのための活動」の略であり、人間が人生の最期を迎えるにあたってするべきことを総括したことを意味する言葉。主な事柄としては生前のうちに自身のための葬儀や墓などの準備や、残された者が自身の財産の相続を円滑に進められるための計画を立てておくことだという。

諸行無常、何時来るともしれない親族や社会との別離。そのための心構え、身構え、物構え。自己なき後の家族への思い遣りがあるのだろう。葬儀に関しては名のある俳優が戒名を付けず、自分で読んだ御経を流し、お坊さんは要らないと言い切っていた。根底には葬儀にお金を掛けたくないという生活事情とお坊さんを信頼できないという宗教事情にリンクしているのが感じられた。

どのような臨終模様を予定しようが、それもこれも本人の生きざまの反映であろう。然し、死後の後始末や供養の在り方を死んでいくものだけの希望で左右できるものだろうか。又、遺族たちは遺族たちで送る形への言い分はないのだろうかといらぬ心配をする。更に、死や死後さえ自分の思い通りになると勘違いしているのではないとさえ思ってしまう。

親が子供へ遺すものにもいろいろあるが、宗教心を遺すというものも終活の大事な項目として考慮したいものである。人生いろいろ、死に様いろいろ。終活もいろいろである。思えば生まれたときから終活は始まっているとも言えなくはない。







よい記事と思われましたらポチっとお願い致します。合掌
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 禅・坐禅へ

にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人間・いのちへ



テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
人生いろいろ、終活いろいろ 再生への旅/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる