再生への旅

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zoom RSS 息吹之笛のつどいin興禅寺

<<   作成日時 : 2013/07/01 03:38   >>

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どこまでも青田どこまでも故郷 玉宗

世の中には様々な才能を持っておられる方がいるものである。
能楽家に生れ、「笛」で身を立てている雲龍氏が、縁あって興禅寺を会場にして「息吹之つどい」なる教室を開いた。


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自己紹介のパンフからの文章を紹介する。

この笛を手にして 感じたことから

宇宙の誕生から
地球の誕生に
全ての精霊とともにある姿。

太古の息吹を感じ
己の内なる記憶を呼び起こし
己自身に向き合う笛です。

この笛は
自らのこころを吹かせていただく笛として

それは

太古からの息吹にふれ
地球の大地にふれ
火の力
木の命をいただき
沸き立つ蒸気に包まれ

地球の声を感じはじめるのです。

一音の響きに気持ちを込めて、一つの穴に息を吹き込む体験を
皆さまとご一緒に行えたらと・・・・
                    雲龍



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雲龍

1962年、能楽の家に生まれる。
鞍馬山、吉野、富士山ほか、さまざまな「場」で笛を吹く。
横笛をはじめ土笛、木の実の笛、コアガラスの笛、ネイテイブアメリカンフルートなど数多くの笛を演奏する。
1997年より細野晴臣with環太平洋モンゴロイドユニットのメンバーとして活躍。NHK土曜ドラマ「ウオーカーズ」、能村仁監督映画「地球交響曲第六番」虚空の音に出演。奈良・薬師寺(玄奘三蔵の法要)にて献笛。平城遷都千三百年記念平城物語”まほろば”インド医療支援コンサートに参加。
2011年、二度目のインドを巡り、ネパール・ヒマラヤの山々を拝しての奉納。薬師寺東塔の源流を訪ね、韓国慶州(仏国寺、感恩寺)にて法要、献笛を行う。
2012年、延暦寺根本中堂、ハワイ島の聖地で献笛を行う


興味のある方は↓まで。

URL;http://www.shana-records.com/


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金沢大乗寺、羽咋永光寺でも献笛したことがあるらしい。
今回は初めて奥能登の門前で希望者を対象に笛の吹き方を実際に教える場を設けた訳である。わが夫人も興味を示して、三時間ばかりの初心者教室に飛び入り参加した。

まあ、言うて見れば能楽家の御曹司として生まれたのであろうが、一念発起、笛の道を究めるひとり旅をしているのであろう。その志や尊し。更なる飛躍とご活躍を祈る。合掌。

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「花柘榴」

青梅雨やぽぽぽぽぽぽと煮炊きの火

ひるがほの萎めば家の恋ひしうて

翔つ鳥の羽根の強さや夏の朝

ただ歩くいつもの道の暑さかな

燎原の火の手上がるや花柘榴

泣く前の記憶のやうに百合の花

蝶止まり撫子の花傾げたり

本堂の畳の上や三尺寝

夏蝶の帰るとみせて戻りけり

夏柳濁世の風を捌きをり

どこまでも青田どこまでも故郷

おほばこや棲めば都といふけれど








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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 笛の音を目前にして聞きたいものです。
さぞ、心に染入ることと想像いたします。
連れあいの旧友(女性で精神保健福祉士でした)は篠笛を吹いておりましたが、薬師寺で篠笛の集いを開いた後に亡くなりました。
ご自分の亡くなる日を大凡知っており、友人共々生前葬の集いを企画していたのですが、その集いの直前の秋にご逝去なさり、生前葬は別れの会になり、その場には、お仲間の笛の音が響いていたと聞きました。
 様々な笛があるようですが、いずれの音も宇宙に届くような気配が致します。
みどり
2013/07/01 10:52
みどり様。
御無沙汰しています。
笛に音には古代へ繋がるような開放感、悠久の世界を漂うようなものがありますね。
神様は音楽という感性を人間に授けたのには粋な計らいがあったのかもしれません。(^^)
市堀
2013/07/02 12:04

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