再生への旅

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zoom RSS 盗らぬ狢と知恵比べ?!

<<   作成日時 : 2013/07/02 04:04   >>

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めくるめく光りもすでに半夏生 玉宗

食いしん坊の住職が畑に植えた野菜や果実類がいい具合になって来てほくそえんでいる。
トウモロコシ、サツマイモ、無花果、柿、スモモが青い実を付けている。いずれも植えっぱなしで、消毒も追肥もしていないのでこの先へこたれる可能性がある。そしてそれ以上の不安材料が鴉や狢の襲来である。嘗て、三畝ほどに植えたトウモロコシをそろそろ収穫しようと思っていた矢先に、悉く鴉にやられてしまった経験がある。網をかぶせたり、案山子を立てたりしているのを知らないではなかったが、まさかお寺の野菜をつまみ食いする不届き者はおらんだろうと高をくくっていたのだが、相手はそんな住職の善意や無知が通じる手合いではなかった。

まあ、それでもそんな失敗から学べばいいのだが、どうもいまいち真面目さが足りない。日曜農家の風上にも置けないことを自認している。今年はいすれも数が少ないので、鴉や狢も見逃すのではないかと思っている次第であるが、まあ、油断はならないだろう。

どなたか鴉や狢からの攻撃を安価な、そして安易な方法で回避する知恵を授けてもらえんだろうか。(われながら虫のいい男だ・・・。)

↓スモモに黒い点が一つ。虫喰いかな・・。

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↓畝一列に植えたトウモロコシに網を掛けるっていうのも不経済だなあ・・・。

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↓無花果は甘いので鴉も目がないのではなかろうか。こればっかりは盗られたくないなあ・・。

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↓植えた覚えはないのだが、これはどう見ても柿だよね。「桃栗三年柿八年」っていうけど、「八年」は経ってないぞ・・・。

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「バナナ」

バナナほど殊勝な味を知らざりき

誰も母のやうにバナナを剥いてくれはせず

みんなみへ見果てぬ夢のバナナかな

水無月や漢の背に毛が生えて

臍曲げて首を振らざる扇風機

めくるめく光りもすでに半夏生

白玉やわがままいへる母もなく

噴水やあきらめ顔の恋人達

銀色の雨降る朝の蛞蝓

蛞蝓の泪ながらに歩むかな

働いてばかりの母が梅酒舐む

ステテコの父がいきいきして困る

月蝕のはじまる烏瓜の花

蝶が来て螢袋にぶら下がる

帰省して色濃き海を泳ぐかな

はまなすの沖恋ふ風に花傷み




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
拙宅の畑(家庭菜園)のモロコシもハクビシンの餌食にされます。網を掛けたり俵を新聞紙で包み、ガードしてもだめですね。お手上げです。
閑話ノート
2013/07/02 08:04
閑話ノート樣。
へえ〜、新聞紙で包む手もあるのですね。何十枚も包んだら向うもあきらめそうです。やってみましょう。(^^)
市堀
2013/07/02 12:00

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