再生への旅

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zoom RSS やっちまったよ・その67「声帯が・・」

<<   作成日時 : 2013/09/10 05:22   >>

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秋の雲ひろがりひろがり一人きり  玉宗


先日、久しぶりに再開した「やっちまったよシリーズ」であるが、ここに来てまた一つやらかしてしまった。
ぎっくり腰の方は回復に向かっているのだが、二三日前から声が掠れていた。風邪を引いたふうでもないので、のど飴なんか舐めて過ごしていたのだが、昨日の朝のお勤めをしようとしたら、今までにない、いきなりの声の掠れようである。痰が詰まっているようでいないようで・・、ときどき声が割れるような感じもある。とにかくいつもの音量も出ない。引っかかる感じ。これはまずいなと思い、お勤めを中断して、まだ御就寝だった夫人の枕元でわが惨状を訴えた。

おい、声が出ないんだ、どうしよう・・

「だから、いったじゃない。前からよく喉が嗄れたりしているんだから、一度病院で検査してきなさいって!なんか異常があるんじゃないの。ポリープとかなんとか・・・」

わかったよ、今日病院へ行って来るよ・・

確かに、夫人が言うように以前から喉が弱いという感じが否めない。風邪を引くと必ず喉が嗄れる。加齢に慕って声が嗄れる頻度が多くなったと実感している昨今なのだ。声を出してお経を誦むのが仕事であることは自他共に認めるところ。「方丈さん、声が出なきゃ、商売あがったりだね」といった揶揄が聞こえて来る。なんとかしなければと思い、市民病院へ駆け込んだ。

若い先生が対応し、鼻からカメラを入れてみて貰った。

「ポリープはありませんが、声帯が炎症を起こしています。お薬を処方しますが、暫く声を出さない方がいいでしょうね。一週間ほど様子を見て下さい。お大事に。」


という訳で、朝のお勤めも、殆ど口ぱく状態。腰が痛くて満足なお拝も出来ないところへ、声が出ないお経を挙げている。ん〜、これはまずいな。なんとかせなば。ということで、炎症が収まるまで、しばらく無言の行をしようかと。(−−)


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「菊の酒」

風に揺れふうせんかづらまぎれなし

くろがねのうらさびしさよ秋茄子

菊の日の酒の友とてなかりけり

重陽の尻に敷かれてをりにけり

枝垂れては先がつかへる萩の花

眠たがる赤子南瓜になる重さ

ひた寄する夕べも菊の節句かな

秋の雲ひろがりひろがり一人きり

朝顔をくしやくしやにして夜が来る

鶏頭が汚点の如く新鮮で





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コメント(1件)

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お大事に。一週間ぐらいは声帯を振動させない「ささやき」の読経と会話で過ごしたらいかがでしょう。意外に魅力的かもしれませんよ。
志村建世
2013/09/10 22:51

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