再生への旅

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zoom RSS 冬用意

<<   作成日時 : 2013/11/23 05:13   >>

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あかぎれは母馬鹿正直は父に似て 玉宗

時雨がちな日々が続いている。寒気が降りてきているらしく時折、霙交じりになる。これから「輪島上空に第一級の寒気団!」といった気象通報を耳にすることが多くなるのだろう。
裏庭の紅葉も既に冬紅葉。ここに来て一気に且つ散るといった状況である。雪囲い、雪吊りもしなければならない。車のタイヤも冬仕様に取り換えた。下着は疾うに爺シャツを着ている。外へ出るときは毛糸の帽子を被り、作務衣も冬用。靴下は中国産の安いものを履いている。

ここまで寒さ対策をしているのだが、今年もやっぱりあかぎれになりだした。踵だけでなく、足の側面や指の付け根、指先まで割れてしまうのだから困ったもんである。こればっかり親から譲り受けた体質なのだと結構早い時期からあきらめてはいる。毎年そのケアーにはそれなりに手間をかけているのだが、未だ根本的な対処ができずにいる。暖かくしていればそれでいい、というようなものでもないようである。メタボもそうであるが、あかぎれも生活習慣に問題があるのではないかと思うのだが、どうだろう。
実はあかぎれも年内はまだ序の口で軟膏を塗って済ますことができる。明けて寒中になり毎日寒行托鉢をし始める頃になると足は絆創膏だらけになる。私の冬支度には「あかぎれ対策」が欠かせない。

それともうひとつ欠かせないのは「喉対策」である。まあつまり「風邪対策」でもあるのだが、冬場はどうしても喉を嗄らしてしまうことが多い。空気が乾燥しているからだろうか。風邪を引くと覿面に喉が嗄れ声が出なくなる。元来、皮膚もそうだが、喉も弱い。のど飴、龍拡散、うがい薬は欠かせない。昨年から「カリン酒」を作って飲んでいる。わるくはないようだ。

今ではデカイ図体ではあるが、こう見えて私は虚弱体質の子供だった。加齢と共に体質も子供帰りするのだろうか。夫人もそれは心得ていて、昨日も薬局へ走って治療薬と絆創膏を買ってきてくれた。下着や薬や飴ちゃんを買い揃える夫人のかいがいしさも、わが家の冬の風物詩ではある。

さて、今年も冬将軍と一戦交えなくてはならないのだが、いつまで続けることが出来るだろうか。私もそんなことを気にするようになった。


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「光陰」

雑炊をたらふく喰うてくたびれる

ホステスに脅されている一葉忌

帰り花光陰淡くありにけり

落柿舎へ冬田を曲る二三枚

あさいてふゆふべさざんか落葉掃く

茶の花のこぼれやすさよしづけさよ

冬菊のおのれさいなむ光りかな

死後のこと語り合うたる蒲団かな

ふり向きし顔が不憫で冬めける

小雪の泣きだしさうな空なりし

凩の吹き残してや星一つ





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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございますいつも嬉しい記事ありがとうございます。のんびりとソファーに寝ながらiPad miniしてます。寒がりなので腹巻にホッカイロを入れています!在家のことなのでこんな生活です、托鉢頑張ってくださいね!
たろうくん
2013/11/23 11:57

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