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zoom RSS 今日の鰯の頭・節分の豆が足りない

<<   作成日時 : 2015/02/02 19:01   >>

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遠からぬ春とし思へば我慢もし 玉宗

2月3日は節分。

節分と言えば豆まきであるが、歳の数だけ喰うとか、歳より一つ多く食うとか云われている。若い頃は自分の分だけでは足りず親の豆を貰って食べていたが、還暦を控えた私に60粒の豆を一度に喰えとは如何にも多すぎる。(一度に喰わなくてもいいのかな・・・。)義母などは94歳である。どうやって喰えというのか。

ということで、毎年いい加減な数しか撒いていないし、食べていないのが実際のところ。食欲からすれば足りないくらいがちょうどいいのではないのかな。そういう事じゃないか・・・。まあ、だいたいが厄除けの意味合いのものだろうから、欲に振り回されず、じたばたしないに越したことはなさそうだね。

寒行托鉢も明日でなんとか全日程をクリアー。
夜はお寺で家族だけの豆まき。お経を一巻あげて、檀信徒、托鉢喜捨の施主、家族の幸いを祈って回向。

寒明けて立春。如月の寒さはまた格別のものではあるが、暦の上だけでも春かと思えば、心映えも軽くなるから不思議なものである。


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「風花」

山晴れて風花舞へる神戸かな

地に触るゝときが風花消ゆるとき

春を待つほかに用事もなかりけり

どこをどうまちがひ鮃となりにしか

春を待つほかに用事もなかりけり

鱈船が雪の港に入るところ

白といふうらさびしさを鵠かな

阿寒なる空も凍てたる鶴の声

霜枯の里を出でばや夢多く



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「冬鳥」

寒雀近くて遠き大きさの

冬鳥やノートを買ひに出たときの

冬鴎時化の港に目を瞑り

都鳥会ふも別れも橋の上

影のごとく席を立ちたる猟夫かな

予定外の滑子採りとはなりにけり

耳掻くに妻の膝借る春隣

雪間より掘り起したる根深かな

宵を行く妻と二人の寒念仏

天上に誰か鈴振る風花よ


http://www7a.biglobe.ne.jp/~agrifolk/matsuri/taasobi/zonbera.htm


「ぞんべら祭り」

能登はしも田に遊ぶさへ月遅れ

田遊びの早乙女に母借り出され

天照らす杜に始まる寒の明け

冴え返る堂に田遊び膝寄せて

まん丸い餅の鍬もて荒起し

田遊びの牛の鼻取り酒臭き

遠からぬ春とし思へば我慢もし

隣りする春も名ばかり奥能登の

雪解けて雪の狼藉目の当たり

節分の豆を拾ひにくる雀













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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
明日満托鉢(満願)だそうでおめでとうございます。明日の晩には豆を沢山いただいてください。
花てぼ
2015/02/02 20:00
お早う御座います。
本日、寒行托鉢満願ですね。
おめでとうございます。
此方は、本日しばれてマイナス18度
けららし・・今年初めて見れました。

お疲れが出るのでは??
どうぞ!ご自愛ください。
たか子
2015/02/04 11:14

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