再生への旅

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zoom RSS 今日の行持報恩・清浄なる生死去来!

<<   作成日時 : 2016/08/05 20:22   >>

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まだ青き風にうぶなるねこじやらし 玉宗

今日は本寺である大本山總持寺祖院の満散施食会法要に随喜してきた。

日中は30度を超えていたらしい。暑い訳だ。夏衣で出かけ、法要に連なっていたのだが、暑さでときどき上の空になったり、立ち上がる際にふらつく有様。先日来からメタボ解消の本気モードで衣食住している私。廻り経も気を付けないと目が廻りそうになった。基礎体力まで失くしてしまっては元も子もないね。それにしても理想的体重ってなんだんだか。というよりメタボ解消の方法がまちがっているのかもね。偏食や栄養失調になってしまう可能性もある。貪り食ったり、懶惰な生活の果ての代価を払っているのかしらね。なにごとも急な変化ではなく時間を立ててゆっくり、自然に復元するに越したことはない。

生まれて来た清浄ないのちを、清浄なままで生きて、そして清浄なままで死を迎え、自然に還りたいもの。それもまた親や先祖はもとより、過去現在未来への報恩であり、そして何より天地自然への報恩というものではないかな。仏弟子として当然の心得を、今頃になって事上げするっていうのもお恥ずかしい限りではある。


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「慎ましく」

朝顔や二人で生きて来た朝の

慎ましく生きよとひらく桔梗かな

道のべの石の地蔵も灼けてをり

日傘して三下り半の気負ひあり

人生に見放されたる裸とも

撃たれたる鳥の如くに昼寝妻

愛を説く喉の渇きや百日紅

夕立来る暗さに波の立騒ぎ

ゆふぐれはみんな浮浪者酔芙蓉

手に受けしうぶなる桃に戸惑ひぬ

砂浜に虫の声聞く夜の秋

月満ちて月に繙く落し文


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「恋人」

白日にパラソルの影ひとつづつ

後朝の空に始まる蝉しぐれ

日傘ゆく死して悔ひなき恋をして

追ひつけぬ蜻蛉の空ありにけり

孑孑や水面に閊へ立泳ぎ

向日葵の見ひらいてゐて不信あり

砂に刻みし恋を晩夏の波が消し

妻とゐて駆け落ちめきし河鹿宿

緑さす川瀬の音も清らかに

恋人を信じられない草いきれ

ほろほろと葛の花散る峠越え

媚びを売るやうに咲いたる芙蓉かな

恋人のいろ褪せ夏の終らんとす

疑へば恋はお終ひごろすけほう


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「淵」

秋といふ淵なるものが隣りして

白雲の行方もしれず夏の果て

海はもうだれのものでもなき晩夏

たらちねの寝息ゆたかに夜の秋

痒くなる瘡蓋夏を惜しみけり

祭り果てたる夜のすさびやはたゝがみ

谺なす山の深さよ威銃

草丈の窶れ水無月尽きむとす

寄する波引く波夏の別れかも

よき風のあたるところに夏惜しみ





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