再生への旅

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zoom RSS わが遍路・歩く禅?!

<<   作成日時 : 2017/04/16 13:34   >>

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田を巡る水音春も闌の 玉宗

メタボ解消を始めてなんだかんだと一年が経過したかな。
今のところ70キロ前半の体重を維持している。食事だけではなく、運動を心掛けるようになってから、雨の日以外は毎日歩く。最低でも一時間程歩きたい。偶に輪島門前間の20キロを4時間弱掛けて踏破している。今日も門前から午前8時に寺を出て、途中いつもと違う道を選んだこともあり予定より30分ほどロスして12時過ぎに永福寺に着いた。

なんか、歩くことも癖になるんだろうか。山を見たり、海を見たり、風を聴いたり、雲を眺めたり、一木一草の造化に見入ったり、野良仕事の風景に思いを重ねたり、考え事をしたり、俳句を作ったり、気持ちを静めたりしている。そしてときどきただ歩いている自分に気づいたり。そんなブラックホールのような一人の時間がある。生来一人遊びが嫌いではないようだ。

わが俳句も、わが仏道も、犀の角の如くと言えば聞こえもいいが、まあ、良くも悪くも衆に交わることを潔しとしない偏屈人間の一人遊びに終始しているとも言えなくはない。大目に見ても、言葉や仏様と同行二人みたいなところがある。似非遍路といったところかな。

まあ、それなりに俳句も仏道も身心も、足腰が鍛えられているようではある。根っからの田舎者なのかもしれない。何をかいわんや。

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「風」

花はみな明日とひらきぬ春の風

土手を吹く風ありけふも無位無官

春愁には些か強き風ならん

眉を吹く昼の風あり蜷の道

蒲公英や大地の風にへばり付き

早苗吹く風のあかるさ過疎となり

はくれんの跡形もなく風残り

梢吹く風のいろにも初花の

ぶんなぐるやうな風吹く葱坊主

代田吹く風に笹船走らする

漣し水面を走る桜東風

尿を吹く風にきらめく菜花かな

鶯や風の梢を鷲づかみ

海を来てそのまゝ蓬吹く風に

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