足の裏で考える 犬ふぐり徒食の影がたもとほる 玉宗 前大本山總持寺貫首・板橋興宗禅師が金沢大乗寺住職であった頃、本堂の露柱に「足の裏で考える」という貼り紙があった。マッサージ業界のコピーではない。仏道が命の実感・身心学道に参究することに尽きるという禅師様ならではの修行者への指南であると受け止めたい。 われわれは「あたま」が… コメント:0 2021年02月15日 私の風景 お寺の風景 生きるということ 続きを読むread more