『拝啓、良寛さま』その141

「布施は人の為ならず」 世に言う「情けは人の為ならず」は、人のためにならないから情けをかけるべきではないとか、結局は自分のためなのだから情けは大切なものだとか、世間では二通りの解釈があるらしい。 「情をかける」という行為も一つの「布施」であることは相違ないだろう。身と口と心の三業を以って貪りの世界に生きることもできる…
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