再生への旅

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<<   作成日時 : 2012/09/13 04:08   >>

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人生の勢ひ余り藪枯らし 玉宗

大本山總持寺祖院の御征諱会も二日目。
朝晩は涼しいのだが日中は結構な残暑である。然し、時折堂内に吹き込んでくる風は明らかに秋のものである。
御征諱法要での私の配役は「両斑」といって、導師を中心に東西に分かれた位に就かなければならない。夫人は祖院梅花講講員として御詠歌を唱えている。弟子の孝宗は山内で「鐘司」という配役を戴いて朝から晩まで「鳴らし物」一途に関わっている。

思えば、親子揃って、御開山の孝順法要に随喜できるなんて幸いなことである。弟子もそう感じていてくれるだろうか。お坊さんの道を歩き出したばかりで、いきなり大きな法要に出会い、面を喰らっていることであろう。「行持」が彼を引っ張り、励まし、引きずりおろし、鍛えている。芋の子を洗えば角が取れるように、安居修行の日々で丸いお月さまのような人格者になれればと願わずにはおれない。

まだまだ、紆余曲折があることだろうが、今ひとときは御征諱法要での共生きに感謝し、精進していよう。今、ここが、私達親子の正体であるには違いないのだから。逃げても先走っても、何も得ることはないし、得られるものでもない。いつも自己を虚しくして、ありのままに生きる。その先に見えるもの、展開する人生の海原、人生の沖があるだろうが、行く先々でまた精進していくしかない。私たちにとって仏の方を向いて生きるとはそれだけのことなのである。

そのような諸行無常に徹した生き方で、人様のお役に立つ事が出来れば本懐である。

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大本山總持寺祖院御征諱会十三日差定

○早晨  照心端坐
       朝課恒規  御代香  山内役寮

○課罷  本山独住第二十一世快光信隆大和尚十三回忌献粥諷経
       導師 監院 今村 源宗 師

○     本山独住第二十四世大鼎晃仙大和尚壱周忌献粥諷経
       焼香師 富山県大川寺御住職 堀江 光道 師

○午時  本山独住第二十一世快光信隆大和尚十三回忌献飯諷経
       御親香

○     本山第二十四世大鼎晃仙大和尚壱周忌献飯諷経
       御親香

○哺時  二祖国師御征忌逮夜献湯諷経
       焼香師 愛知県空雲寺御住職 角岡 康弘 師

○     本山独住第十七世本行玄宗大和尚五十回忌特為献湯諷経
       焼香師 神奈川県興禅寺御住職 市川 智彬 師

○     伝燈講式








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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
風止みて残りしものは畦の豆  よし
yoshiyoshi
2012/09/13 05:35
フローレンスからボンジョルノ 何とも素敵なことですね。秋を感じるパチッお二人の姿を見つけたような。。。おめでとうございますは変かなぁでも滅多にはない事なので。この言葉にしてみますね。ポチ。
Florentia55
2012/09/13 15:07

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