再生への旅

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zoom RSS わが青春の大乗寺

<<   作成日時 : 2012/10/15 04:11   >>

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雁や仏弟子といふ旅の空 玉宗

昨日は金沢大乗寺の開山忌と、普度会と呼ばれる市内寺院に十年に一度廻って来る連合法要に弟子の孝宗と一緒に随喜してきた。今年は永平第三世・大乗寺開山徹通義价禅師御征忌に併せて、大乗寺六十六世・大本山總持寺独住十七世禅師本行(渡辺)玄宗大和尚五十回忌に当たっていた。焼香師として板橋興宗禅師が横浜鶴見の大本山總持寺に於いて執行されていた御征忌法要を終えたその足で大乗寺に駆け付けていらした。

渡辺玄宗禅師は板橋禅師のお師匠様(授業師)に当たられる。現大乗寺住職東隆真老師もまた渡辺禅師に得度を受けられたお方。板橋禅師は兄弟子にあたられる。法要には渡辺禅師のご縁のある僧俗の方々が大勢参拝されていた。總持寺祖院監院今村源宗老師も同席されておられた。どなたも渡辺禅師の法系に連なる宗門を牽引されておられる立派なお坊さんばかり。

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末席ながら受業の法系に連なる不肖私と弟子の二人も焼香させて戴くことが出来、法悦を新たにしたことである。弟子の孝宗にとっては初めての大乗寺である。師匠である私の雲水時代を過ごした僧堂であることは以前から教えてある。僧堂で本格的な仏弟子の道を歩み始めた彼に、大乗寺の山気を一度吸わせてやりたいと思っていたところ。お坊さんの世界も広いものであることを見せて、聞かせて、学ばせてあげたいという思いが私にはある。

馬力に任せて雲水をしていた私の大乗寺での青春時代であるが、それはある意味で五里霧中、苦悩の時代でもあった。自己に出会う修行の日々は自分だけが頼りの世界でもある。道はあきらめたところで道ではなくなる。生涯、仏道を生き、仏道を生かされていく自己であることに目覚めてほしい。仏道の世界は決して狭いものではない。

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蒼空に光り輝く秋の雲  よし
yoshiyoshi
2012/10/15 07:09

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