再生への旅

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zoom RSS 今日のばかやろう・嗚呼、号泣県議?!

<<   作成日時 : 2014/07/03 21:08   >>

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仏事なるままごとグラジオラス咲いて 玉宗

号泣県議の映像を見ていて、先ず、唖然とし、思わず失笑し、情けなくなり、不愉快になった。不正が確定した訳ではないが、いずれにしても公の席での釈明にしては不誠実であり、なにより不真面目ではないかな。
彼と同じ日本民族の血がわしにも流れているンかと、ふと思い、またぞろ情けなくなり、そして怖くなった。政治家って違う人種だとは思っていたが、あんな異空間を見せられると、舐めているとしか思えない。彼を選んだ県民も臍を噛んでいることであろう。

思うに、正義感はオッチョコチョイや独善と裏腹となる危険性を持ち合わせている。わがこころざしの展開する世界が先行して視野が狭くなるのだろう。勿論、不正や犯罪は問題外。わたしが問題としたいのは、人間とは本人が思う以上に抽象的に生きて、そして具体的に成功したり失敗しているのではないかということ。つくづくおかしな動物ではある。万物の霊長などと油断しているが、その実は神様の生んだ出来損ないの筆頭かもしれない。

然し、私だって彼と大同小異の愚かさを振りまいて生きてきた様なものである。人間、最後は開き直りっていうんですか。あの県議を見ていて胸糞悪い思いもするのであるが、その胸糞悪さは人生の開き直りを先を越されたという思いと、人間垂らし特有のたぶらかしが漂っているからである。そのような人間の本質はだれにでもあるからこそ人はその異臭を嗅ぎ分け、顔を顰めるのである。我以外はすべてわが師であるが、その師たるや、ときに反面教師として、ときに観音様として立ち現われ、消えていく。他山の石以て玉を攻むべし。嗚呼。



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「なりゆき」

なりゆきのあぢさゐ寺でありにけり

落し文行基開創伝来の

道をしへ人より先に生きたがり

骨肉の悲哀を今に米の虫

鳶舞ふや梅雨まだ明けぬ白浜の

帰省して任されてゐる居留守かな

白南風や海の子われに貝の耳

単衣着て情夫のごとき憂ひあり

夏萩に閊へし風を吐き出しぬ

茗荷採り茗荷の森を掻き分けて

羅を着て男色の用意あり


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「律義」

飯の汗ときどき母がゐなくなる

二番草埋めし泥の泡かな

うらなりの茄子も馬となる日かな

玉葱を吊るし頑固な暮らしぶり

新じやがやげんこつほどの大きさの

よく開く南瓜の花の律儀なる

巴旦杏ひとたび沈み水に浮く

半夏生妙に元気な父とゐて

さしぐみてのうぜんかずらくれなゐに

人を待つうれしさ怖さ夏柳

夏籠りの山の方より叫ぶ声












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