再生への旅

アクセスカウンタ

zoom RSS 句集『安居抄六千句』べストセラーへの道

<<   作成日時 : 2015/07/17 12:46   >>

トラックバック 0 / コメント 0

画像


あぢさゐのやがて消えゆくけふのいろ 玉宗


さて、いつの間にか手持ちの句集が半分以下になってしまった。
営業的にはなんか狐に抓まれたみたいな感じで、贈呈がかなりの数に上り、採算的には今のところ赤字である。
昨日なんかは、県立図書館から句集を寄付してもらえないかという電話。図書館というのは自分で購入することはしないんだね。まあ、それはいいとして、売り込みや紹介依頼もやれるだけやったので、これからが営業的には本番だと思っている訳。

そんな中で、興禅寺や永福寺の本寺でもあり、倅がただ今安居真っ只中でお世話になっている大本山総持寺祖院専門僧堂で「安居抄六千句」を委託販売していただくことになった。
実は句集の題字は祖院現監院・鈴木永一老師に書いていただいたものである。そんな誼もこともあるのかないのか、末寺和尚の売り込みが功を奏したのかどうか、売店に陳列してもらえる事になった次第。さっそく自作のチラシと句集をお届けしたことである。

画像



だって、考えてもみていただきたい。往時の能登半島ブームほどではないが、毎年何万人もの観光客、拝観客が祖院にはやってこられる。大雑把に計算しても、5万人が来て一冊づつ買うとすると実に7500万円となる。一冊につき100円の印税にしてもなんと500万円である。確かに大雑把過ぎるが、5万人のうち句集に目が留まり買い求める奇特な方がどれだけおられるかどうかが問題。俳句人口500万人たら1千万人たらゆうてますから、5万人あたりには私の計算では2500人から5000人が俳人ということになる。そうなると、3750000円から7500000万円の売り上げになる。で、印税は25万円から50万円ほど。それは一年間の収支だから10年の累計ではその10倍。10年で250万円から500万円。

ん〜、どうなんんだろうね。私の見込みや計算違いにしてもなんか、けちな話の落ちになっちゃったね。句集のベストセラーを一万部としたところで、たいした金額じゃないしね。実に欲望とはきりもなく、けちな話ではあるな。

もともと、ベストセラー云々を言い出したのは、単に多くの人に読んでもらい、市堀玉宗という俳人の生き方を世に問いたいというだけの話ではあった。お金のことは二の次、三の次。忘れちゃいけないね。本末転倒とはこのこと。

もっと、私自身が施さなくちゃならんと思っている今日この頃ではあります。ということで、今日の営業キャッチコピー

「お釈迦さま、仏様、ご開山様、ありがとうございます。
句集『安居抄六千句』は大本山総持寺祖院でも買えます!」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


出版元である邑書林へ申込の方はこちらから↓お求めください。 

邑書林http://youshorinshop.com/?pid=91226737



作者へ申込の方はこちらへお願いします。

〒928−0074

輪島市鳳至町鳳至丁139番地 市堀玉宗



お支払いは郵便振込の場合、以下の通りです。

口座記号番号 00730ー9ー  94330
加入者名  興禅寺
 

通信欄にお求めの冊数を記入の上お申し込みください。
手数料が掛りますので、定価1500円でサービス頒布します。一冊について、「1500円+送料215円」を振り込んで頂くことになります。



画像


「ちょうどいい」

台風が来るといきいきしてをりぬ

グラジオラス花のともしび咲き継いで

風鈴や漸くわれに帰るとき

ちょうどいいもの足りなさが水羊羹

しんがりは犬に曳かれて虫送り

ない知恵を絞れとばかり蝉しぐれ

捩花の天辺に蟻嘶きぬ

侮れぬ男に黴の匂ひして

昼寝覚め妻が家出をしたかとも

台風の近づいてゐる烏かな

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
句集『安居抄六千句』べストセラーへの道 再生への旅/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる